寂しがりのヒロシと『ご飯会・飲み会・オンライン飲み会』をしましょう！！！

僕、本間博（ホンマヒロシ）と、【ご飯会・飲み会・オンライン飲み会】しましょう！

■略歴
出身地：新潟県
出身校：東洋大学　社会学部　社会福祉学科

２０年以上の看護師（サラリーマン）経験の後、
株式会社よつば、よつば訪問看護ステーション 代表
（看護師ＦＰコンサルタントも検討中）

看護師という仕事は好き、けれど、給料に不安・・・

看護師という仕事は好きだし、この仕事を選んで本当によかったと思っています。

ただ、、、安心して働ける、安定した仕事だけれど、それ以上にはならないんです。サラリーマンということですから、営業もするわけでもなく売り上げが給料に直結するわけでもなく、「もっと稼ぎたい！」と思っても現実的に難しい状況です。

私自身は好きな仕事に就けたこともあり、最初の頃は給料への不満があるわけではなかったのですが、勤務経験を重ねていくと、先輩、同僚、後輩からも「給料が安い」という話を頻繁に聞くようになります。

病院で働いていると医療関係者は医師、看護師、ソーシャルワーカー、薬剤師など多職種になりますが、その中でもとびぬけて、医師の給料が高く、おおよそ看護師の3倍ほどのお給料になります。いつしか、「私も出世したい。管理職になりたい。」と思うようになっていました。看護師が管理職を目指すのは、当たり前とも思っていました。

ただ、医療関係以外の一般職からすると、看護師の管理職の給料はそこまで高くはありません。

この時、僕自身、ものすごく不安になりました。「看護師という仕事は安定はしているけれど、本当にこのままでいいのだろうか・・・」と。

そうだ！アルバイトをすればいい！？

自分で使えるお金を増やすためにどうしたらいいのか…。

「そうだ！バイトをすればいい。」

看護師は、日中も夜間もアルバイトが沢山あるんです。だいたい、1回行くと、25,000円～35,000円くらいになります。私は、大きな声では言えませんが、何カ所かの病院で掛け持ちでアルバイトをして生活しておりました。やっぱり、若さでしょうか、稼げる喜びの方が大きかったことを今でも鮮明に覚えています。

23歳で常勤とアルバイトの生活に入り、毎月450,000円～550,000円くらい稼いでいました。
今思えば、なんて無茶な働き方だったんだろう・・・と思いますが。

20年、アルバイトも含めた生活を続けたが・・・

常勤以外にもアルバイトを何か所、掛け持ちする、、、そんな働き方をして２０年。

ついに、ダブルワークが、精神的にも肉体的にも、ものすごくつらくなります。

働き通すことが当たり前になり、休みがない状況が当たり前になり、お金も毎月50万円前後稼ぐことが当たり前になり。好きなものをある程度は買えるような生活を続けていると、ついつい調子に乗ってしまう自分。そして、少し背伸びをして買い物をするようになる。そうすると、まったく貯蓄ができなくなってしまう。結果、貯められない生活を繰り返し続ける・・・という何ともだらしない生活をしてしまっていました。

かと言って、生活水準を下げられない自分が居て、「俺は頑張ったら稼げるし」と勘違いもひどくなっていく一方でした。

当時の自分に、ほんと教えてあげたいです。「そんなに頑張っても、貯められないぞ～っ」て（苦笑）

後輩看護師からの言葉で、将来を真剣に考えることに

アルバイトも含めいろいろな病院で働いているうちに、様々な看護師に出会うようになります。

◆ずっと病院で仕事をしていくと決めてる看護師
◆管理職など、出世したいという気持ちを持って頑張っている看護師
◆専門的なスキル・資格を習得しようと、スキルアップしようと頑張っている看護師
◆「もっと稼ぎたい」「なんで医者の給料は高いんだ」と常に不満に思っている看護師

「みんな、そういう風に思うんだ～」と、僕自身は気にもせずに話を聞いていました。

病院で働き始めて15年、訪問看護師として6年働きました。ここで私に転機が訪れることになります。

突然、同じ職場の後輩から「職場を辞めたい」という相談を受けます。辞める辞めないの相談をしていくうちに、後輩から「本間さん（僕）自身が代表になって、訪問看護ステーションを作って欲しい！そこで働きたい！」と言われました。この後輩からの言葉をもらったことをキッカケにして、僕自身も真剣に将来のことを考えてみるようになっていきました。

◆家族を守るためにどうしていけばいいか？
◆自分は（本当は）どうしていきたいのか？
◆今のままでいいのか？

などなど、今更ながら考えるようになりました。また、ムチャな働き方を続けていた手前、僕自身の健康のことも真剣に考えるようになっていきます。

お金の勉強・資産形成の勉強を真剣に

ただ、恥ずかしいことに、私には貯蓄がない状況でした。

「こんなに働いているのに、なぜ貯まらないんだろう・・・」

「もっと稼ぎたい！」と思っている反面、体力面の低下などで、今までのように、体力だけに頼った稼ぎ方では、現実的に難しくなってきました。

そんなこんなで、モヤモヤと悩んでいるときに、株式会社CPA Alliance代表取締役の黒松雄平氏、専務取締役の大葉龍和氏と出会うことになります。

大葉龍和氏に言われました、
「看護師さんって本当に安定している職業で、収入も生活に困らないくらいはもらっているはずなのに、なんでお金が貯まっていない人が多いんですかね？？？」と。

「確かにそうだ！！」と、僕自身、我が身を振り返ることになります。

訪問看護ステーションを立ち上げるにしても、私が一番気になっていたことは、やはり、「お金のこと」です。

◆いつまで自分が働いていけるかわからない
◆家族を守っていくための貯蓄はない

私には全くお金の知識がないため、まずはお金の勉強をしてみよう！と思いました。そこから、資産形成や保険のことも勉強して、「お金を使わない生活」ではなく、「きちんと貯める方法」を教わりながら勉強していきました。看護士のことしか勉強してこなかったので、かなり新鮮だったことを思い出します。

仕事の仕組みに興味を持つ

お金の勉強をして、家族を守るためにも資産形成を実践し始めてから、看護師の「仕事の仕組み」に興味を持つようになりました。

自分の仕事がいくらのお金を生んでいて、自分自信がどのくらい稼げるのか？など考えたこともなかったので、一から学び直しました。

お金の勉強をしていくうちに、前述のCPA Allianceの皆さんにも「本間さん自身で、会社を立ち上げてみてはどうか？」とアドバイスをいただき、訪問看護ステーションの立ち上げも、再度意識するようになっていきました。

会社設立、訪問看護ステーション立ち上げ

自分自身の資産形成や貯蓄もできるようになり、会社設立と運営にチャレンジすることになります。

立ち上げたばかりのころは、目の前にあることをこなすだけで精一杯でしたが、素晴らしいスタッフ・仲間のおかげで、会社もかなり安定しまして、2020年には4年目に突入となります。

振り返ると私は3つの事を大事にしてきました。

大事なこと１：人材、仲間、尊敬できる人

一人では絶対にできなかったことだらけです。後輩からの言葉がキッカケになり、黒松氏、大葉氏からお金のことを勉強させて頂き、スタッフ・仲間が居たからこそ立ち上げ・運営が出来ているわけです。

大事なこと２：責任感、一生懸命やりとおすこと

スタッフの生活を守るために頑張ってきましたし、これからも頑張ります。

大事なこと３：人間関係

患者さんを紹介してもらったり、訪問看護ステーションの評判を広めてくれたり、見えないところで人の力が常に動いています。見えない力のおかげでここまでやってこれたわけです。

イロイロな細かいエピソードはたくさんあるのですが、とにかく、皆の力、そして人との出会いが僕や僕を取り巻く環境を作っていることに気がつきました。

立ち上げる前までは、不安と恐怖の感情が強かったわけです。

◆怖いからやらない
◆家族やスタッフの生活を守っていくことができないかもしれない
◆立ち上げに失敗したらどうしよう

こんなことばかり考えていたわけですが、それでも必死になって準備して、皆の生活を守るために一生懸命やっていると、まわりの方々が助けてくれました。「あぁ、一人じゃないんだ」と思えるようになりました。

看護師でも人脈はホントに大切：出会いで人生が変わる

看護師でも人脈はとても大切で、イロイロな人との出会いで自分の人生がどこまでも豊かになり、前に進める原動力になることを改めて感じることができました。看護師で病院にいることだけを選択していたら、今の自分はなかったと思います。

【出会う人によって大きく人生が変わること】を、身をもって知りました。

看護師だからこそ分かる閉鎖的な環境のデメリット

看護師の平均年収は約450万円、大学病院でさえ約550万円で、看護師が目指すべき最終的な年収は約800万円と言われています。私が看護師として病院で働いていたころは、上記のような平均年収にも気が付かずに働いていました。自分自身の看護という仕事がどのくらいの収益を上げているのかも知りませんでしたし、知ろうとも思わなかったです。

繰り返しになりますが、僕自身、看護師として病院の掛け持ちをしていて800万円以上の年収があったにもかかわらず、貯蓄がほぼない状態でした。自分の中では、看護師という仕事は安定しているし、アルバイトもできているし、そこまで生活に不自由はないと思っていましたが、お金の勉強をしていくうちに、

◆お金が貯められていないこと
◆税金は言われるままに決められた金額を何も考えずに払っていること

に気づきました。

「こんだけ稼いでいるのに、なんで貯まっていないんだろう？」と自分自身の現状を真剣に問題視するようになりました。

それまでは、貯める方法を知らないし、知ろうとも思わなかったわけです。ただこれは、僕だけじゃないはずで、看護師という職業に就いている方には当てはまることも多い状況じゃないかと個人的には思っています。

看護師の方は、生活出来るレベルの年収はもらっている人が多いが、お金を貯めること、資産を作っていくことには疎い人が多いのではないかと思います。

看護師はある意味小さい仕事場なので、仲間も同じ看護師という交友関係が多いことから、閉鎖的になりやすく、人脈の広がりがほぼほぼないわけです。

次は、僕ヒロシが、あなたの見えない力に

よく、出会いが人生を変えるという言葉を聞きますよね。実際に、僕自身も、今までイロイロな人と出会い、人生が変わってきたと思えることは沢山ありました。

ただね、「出会っただけ」では何も変わらないわけです。出会いによってキッカケが与えられても、そのキッカケを活かせるかどうかは本当に自分次第なんです。なので、「出会いが人生を変える」ではなく、「出会いをキッカケにアクションを起こせた方が人生を変えていける」だと思うんです。

ここまで散々、お金や年収のことをイロイロ言ってきましたが、ホントに一番大事なこと＆ホントに言いたいことは、「人との縁が一番大事」ということ。

私は、いままで出会った方との関係を大切にしています。そして、常に感謝しています。

訪問看護師として働いてきて、今までの出会いを大切にしてきたからこそ、会社設立後も周りの関係者が助けてくれたり、患者さんを紹介してくれたりしたわけで、結局のところ、「人とのご縁」によって事業が安定したのだと思います。

私自身、今でも見えない力に支えられている感じがします。そして、その見えない力の正体は、今まで僕に関わってきてくれた人たちの力と思っています。後輩の看護師や同僚、友達etc…

私は、こういった人脈・人とのご縁に守られているというか支えられていることで、今の自分があると本当に思っています。

そして、今度は私自身が見えない力になれたらいいなと思っていますし、さらに私自身ももっと人脈を広げられたらいいなと思っています。

繰り返しになっちゃいましたが、「見えない力」って言葉、結構、気に入ってます（笑）

あと、人脈を広げたい！という本音の部分には、僕自身がさみしいからってのもあるんだけれどね（＾＾）

実際に変化していく友人を見ていて、楽しい・嬉しいんです

人脈つくりで私が気を付けていることは、「自分の人脈を自分だけのものにしない」ということ。

人と人を繋がないと人脈は広がりません。実際、私がここまでこれたのは、たくさんの人が助けてくれたからですし、今度は、イロイロな方に、僕自身が変われるキッカケ・出会いを提供していければと思っています。

大事なことなので繰り返し表現しますが、「自分と関わってくれた人をどれだけ大切にできるか？」が自分の人生を豊かにできることに繋がっていくんじゃないかと思っています。

出会った後は、自分次第なところはありますが、出会ってよかったと思える人をたくさん増やしていきたいと思います。

実際に、僕の友人で、僕と同じプロセスをたどりながら、お金の勉強をして人脈作りをしている方がいます。

キッカケになったのは飲み会（笑）（単なる飲み会でもキッカケになったりするわけですよね。）

僕自身の経験や考え方を話していただけなのですが、彼の中に何か刺さる言葉があったのでしょう。「自分の本当のやりたいことに気が付きました!!!」と突然行動を起こし始めたわけです。

人生一度きり。彼だけに関わらず、もっと多くの方の見えない力になれたらうれしいなぁ～なんて思っています。

自分の実体験、人生経験から、本気でそう思っています。

これを読んでくれているあなたへ：ヒロシと会ってみませんか？

こんな方は、是非とも、僕と会いましょう！！

とか、

とか、

、、、、つまりシンプルに、

是非とも【ご飯会・飲み会・オンライン飲み会】しましょう（笑）